また実装例から示します。
fd = open(“outfile.txt”, O_WRONLY|O_CREAT|O_TRUNC, 0666);
dup2(fd, 1);
close(fd);
dup2(1, 2);
「ls >outfile.txt 2>&1」が左から処理されていく過程を追います。「>outfile.txt」は上と同じで、ファイルを指すfdが作られた後、1番が一旦クローズされてfdの複製として再生され、ついでにfdがクローズされます。「2>&1」は、2番が一旦クローズされて1番の複製として再生されます。
1番 => [screen]
2番 => [screen]
|
| fd = open();
| dup2(fd, 1);一旦1番をクローズ。
| 1番がfdの複製として再生される。
| close(fd);
V
1番 => [file]
2番 => [screen]
|
| dup2(1, 2);一旦2番をクローズ。
| 2番が1番の複製として再生される。
V
1番 => [file]
2番 => [file]
結局、1番も2番もファイル(outfile.txt)を指すことになります。つまり、lsの標準出力も標準エラー出力もファイルに出力されます。
dstatで特徴的なのは、表示する統計情報をオプションで選択できる点です。
例えば、
- CPUとメモリ関連なら-Tclm
- ディスクI/O関連(バイト数とI/Oリクエスト数)なら-Tcldr
- ネットワークI/Oも含めて全部入れなら-Tclmdrn
といった塩梅です。
自分はオプション覚えられないので、↓のようなaliasを当ててます。
alias dstat-full='dstat -Tclmdrn' alias dstat-mem='dstat -Tclm' alias dstat-cpu='dstat -Tclr' alias dstat-net='dstat -Tclnd' alias dstat-disk='dstat -Tcldr'
Amazonはなぜ標準化団体に参加しないのか?
─── 最後の質問はDynamoDBとは関係ないのですが、Amazon CTOに以前からぜひ聞いてみたかったことを質問させてください。Amazonは以前からW3CやDMTFやSNIAなど、標準化団体にほとんど参加していません。これはどんな考えがあってのことなのでしょうか?
ボーガス氏 クラウドの領域ではまだ標準化は早いと考えている。あまりにも早い段階での標準化はイノベーションを阻害するからだ。顧客から弊社への要望も、よりイノベーションにフォーカスしてほしい、というものだと理解している。
重要なのは、顧客が方向性をリードすることであって、例えば今回のDynamoDBも、顧客からのスケーラブルでメンテナンスが不要なデータベースがほしいという要望に応えたものだ。クラウドで世界が変わっていく、その中でまずはイノベーションにフォーカスしている。標準はそのあとからやってくるのだと考えている。
まさに、いま、1分間に 約 640 Terabytes のデータが、グローバル IP ネットワーク上を飛び交っている。 スマートフォンとソーシャル・ネットワーク・アプリケーションの利用が、その膨大なデータの大半を構成している。その 1分間の詳細は ・・・
- 204 million emails are sent
- 20 million photos are viewed on Flickr
- 6 million views of Facebook occur
- 2 million-plus search queries are initiated on Google
- 1.3 million videos are viewed on YouTube
- 277,000 people login to Facebook
- 100,000 Tweets are sent
- $83,000 in sales are racked up at Amazon
- 61,141 hours of music are streamed from Pandora
- 47,000 apps are downloaded
- 3,000 photos are uploaded to Flickr
- 1,300 people start using a mobile device
- 320-plus Twitter accounts are added
- 135 botnet infections occur
- 100-plus LinkedIn accounts are added
- 30 hours of video are uploaded to YouTube
- 20 people are victims of identity theft
- 6 new Wikipedia articles are published
Amazon Web ServicesのEC2インスタンスにアタッチできるEBS (Elastic Block Storage)はMAXが 1024GiB (1TB)。ですがRAID構成を利用したら、1TB以上のボリュームを作ることが可能です。
[注意情報]
EBS利用リミットは5000ボリューム数、又は20TBを先に到達した方で止まります。
業務上これ以上必要であれば、こちらのフォームから申し込みができます。
http://aws.amazon.com/contact-us/ebs_volume_limit_request/
EC2 Linuxの場合は1インスタンスにEBSを20台アタッチできる。
EC2 Windowsの場合は1インスタンスにEBSを5台アタッチすることができる。
従来のサーバでは、マザーボード上にSATAやイーサネット、コンソールといったインターフェイスのためのチップセットや、BIOSなどを備えています。私たちはこれらのを「IOVT」技術によって仮想化してマザーボードから削除し、本当に必要な部品だけを載せました。

これによってマザーボード上の構成要素の90%が削減され、消費電力の削減とマザーボードの小型化を実現したのです。
なぜOpenStackを、CloudStackを選ぶのか、それぞれの理由
ビットアイル、IDCフロンティアはそれぞれなぜOpenStack、CloudStackを選択したのでしょうか? それぞれの担当者に理由をたずねたところ、以下のような返答をいただきました。
ピットアイル マーケティング本部 サービス開発部 福澤克敏氏。
「一番の理由は、OpenStackが非常に活発に活動しているオープンソースプロジェクトである、ということです。有償版、無償版といった区分けのないシンプルさや、当初から大規模なクラウド事業者向けのスケーラビリティを志向しているため、クラウドサービスの実現に当たって要件を満たしやすい、といったこともあります。
また、ビットアイルグループが出資しているミドクラが、積極的にコミュニティで活動している、というのも理由の1つです。
現状ではCloudStackの方が完成度が高く、事業者用の管理機能なども充実しており、特にカスタマーポータル機能が提供されている点は魅力的です。反面、CloudStackではサービスとしての特長を出しにくいと考えています。OpenStackはCloudStackに比べると始まったばかりのプロジェクトですが、開発スピードも早く、今後の機能の拡張に期待を持っています。」
IDCフロンティア ビジネス推進本部 サービス開発部 大屋誠氏。
「当社としては、クラウドエコシステムに早期に飛び込みつつ、品質と拡張性、サポートをきちんと提供する前提での選考結果がCloud.comのCloudStackでした。
オープンソースとしてベンダ中立であり、複数データセンタや大規模ユーザに対応し、サービス提供上で重要となるユーザー管理、メータリング、課金、顧客サポート、クーポン発行などの販促機能などの周辺実装や連係ができています。
プライベートクラウドとの連携するビジョンも持っており、実績としてTATA、KT、CloudCentralなどを含め米国でも多くの例があることも評価しています。
また、APIの完成度の高さ、AWS互換APIプロジェクトのCloudBridgeが活発に進んでいることや、RightScaleやenStratusのようなクラウド管理サービスとの連携がすでにできている点、マルチVM対応でロックイン要素が少ない点も理由です」

